yossyのナンパブログ

より楽しく生きるために「モテる」ということにフォーカスをあて、それに関することを書いていこうと思います。モテると言いましても、研究してみるとなかなか奥の深いもので、まだまだ勉強中ではあります。学んだこと等を日記がてら、書いていこうと思いま

7.フィールドレポート 29才アパレル系(後編)

カウンターに座る。正面に座らない、という口説きの陣形は孫子の兵法の中でも、必勝の陣形としておススメされており、今日に至ります。攻守共にとても有効な形といえます。

今回もその形でスタートを切ることができました。ここからは1歩づつ、頂上を目指して登っていくことになります。よく女性が言うところの、「雰囲気がそうだったから、許したの。」というよくわからないけど、確実にあるその状況を作り上げていくことが求められます。

 

「テーブルが空いてるから、そっちにする?」と聞かれることが、あります。「いや、正面は緊張するから。」等で笑顔で誘導しましょう。この笑顔ポイントです。テストに出ます。

で、下の名前で呼ぶ→テリトリー効果→テイスティング

→軽いボディタッチ。ここはほんとさりげなくいきたいところです。肩と肩で軽く、突っ込みのような感じ。

→アーン。このアーンも重要です。口を開けて食べ物を挿入という行為はかなり有効です。ナンパ師はみんなフリスクを普段から持ち歩き、至る所でフリスクアーンルーティーンを行なっております。

からの、イエスセット話法。はいと答える質問を3つします。これ、おいしいね。うん。好きなん?うん。また来たいね。うん。みたいな。そりゃぁ、うんって言うでしょ。嫌いなもの頼まないですもんね。このような質問によって、フィーリングが合うという好印象➕続く質問に対してもイエスを引き出しやすいと言われております。で、最後に耳元でささやきます。「次、いこっか」。リピート アフター ミー 「次、いこっか」。

このクロージングまでの間にもいろいろなテクニックがありますが、長くなってしまうので、また別の機会に紹介したいと思います。

ちなみに、この日に他にしたのは、(アンカリング、ジェントルマン、恋愛遍歴聞き出しルーティーン、理想の彼氏聞き出しルーティーン、ホクロ占い、IOI、オープンクエスチョン、ボディタッチ12の法則、等)。

ですが、あまりテクニックに走るのは良くないと思います。大切なことは相手のことを思いやり、その時間を一緒に楽しむことだと思います。テクニックなんか、1つも無くても問題ないです。使えそうなのが、あれば使ってみよっかな、くらいでこのブログを楽しんでもらえると嬉しいです。

 

 

 

 

6.フィールドレポート 29才アパレル系(前編)

ナンパブログのカテゴリーにいながら、一向にナンパする気配が無いと各方面の友人からディスられておりまして(笑)、先週金曜日の出来事を書いてみようと思います。

 

Aちゃんと会うのは2度目です。初めて会ったのは友人(ナンパ用語でいうとウィング)の前ペンさんと相席系のお店に行ったときのことです。ってか、その時点でナンパちゃうやんって聞こえてきそうですね(笑)。

 

大阪のそのお店はかなり流行っておりまして、先々週の週末に行ったのですが、早い時間帯だと女性が約40名で男性がほぼいない状態だったそうです。僕たちが入店したのは22時過ぎでしたが、それでも男性と女性の比率が同じくらいで、すぐに相席がスタートしました。相席中は10分600円と高額ですので、1組30分でチェンジもしくは連れ出そうというルールを決めました。

1組目は2人とも可愛いかったのですが、とにかく連絡が取れないということでした。断り文句だろうとラインを見せてもらうと未読が1000件を超える不思議ちゃんだったのでチェンジしました。

2組目は愛想の悪い北斗晶さん似のモンスターでした。いや、まじで、やばかったです。愛想良くてもやばいのに、愛想悪いんですよ。前ペンさんの液晶が壊れんばかりのチェンジボタンの連打をみなさんにお見せしたかったです(笑)。

3組目は29才と22才のアパレル関係の方々でした。「いや、さっきの子はかなりやばかったんで次ブサイクだったら、店出ようって話してたとこ。あららぁ、店出よっか。」と前ペンさんの軽いネグ(イジリ)からスタートしました。相手も「ぜったい帰さへんでー」とノリが良い。その後、何飲む?とメニューを除き込んだり、どんな味?って聞いてみたりお決まりのルーティーンで打ち解けていきました(笑)。他にもたくさん技がありまして、それはまた別の回で紹介したいと思います。感触も良かったので、連れ出しの打診をしましたが、お迎えが来るということでラインの交換でその日は終わりました。

 

ラインを交換したら、次はご飯に誘うだけです。やはり、カウンターのあるイタリアンのお店に行きました。もちろんホテルまで歩いていける場所です。店員さんにテーブル席を勧められるも、カウンターに陣を張りました。ナンパ用語で2回目のアポでベッドインすることを準即といいます。難易度が低いと言われておりますが、僕のような素人には簡単ではありません。失敗すると、お金も時間もかなりの損害ですし、精神的にもかなり傷つきます。さぁ、ここからが勝負です。

 

続く